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エドワード・ヤンの『牯嶺街少年殺人事件』に何度も出てくるお茶飲みガラスコップが欲しくてずっと探してて、「台湾に行ったらあるのかな〜」となんとなく思ってたんだけど、あれは緑茶を飲むための茶器で、台湾では緑茶は飲まないということを教えてもらった。あれは彼らが「外省人」であることを際立たせるためのカットだったのか！と「街道そだち」から何年もかかってわかった。

てことで似たものにやっとたどり着いて買えました。一杯で最大400mlも飲める。茶漉し付き。取っ手があるからアツアツでも手に持って飲める！

恥ずかしながら、自分の物持ちのよさを披露しております AVE | CORNER PRINTING @ave_cp の連載。今回は、37年もののベビータオルケットについて書きました。今の持ち主は3代目（1歳4ヶ月）です！

@ave_cp のプロフィール欄Linktree《HQ》よりどうぞ！

八朔のパスタ2023 ver.

八朔のパスタ2023 ver.

筋力がつく→肺活量が増える→カラオケが楽しい！を確認した。筋力でこんなことも解決できるとは！和田アキ子バージョンのつもりで歌いました。楽しかった…ひとり遊びの方法がまた増えた( ◠ ‿ ◠ )

最近はこんな感じ。「モーニング」は相変わらず明け暮れてます。一番よく行くのは近所のところ！

「梶谷いこのホームページ」当用雑記コーナーは月1回くらいで更新してるのでプロフィールからぜひ読んでください。今月分はまだです〜！

「酒飲みてぇ…」っていうのはもう全然なくなっちゃったんだけど、新たに「モーニングしてぇ…」っていう欲求が誕生した。デデーン！

“やっぱり「ちゃんと」すると、必ず「ちゃんと」結果は出てくる。とぼくは思てます。毎日毎日問題がない日はないから、誠実にそっちに向かって、一つ一つクリアしていくと必ずみんなにもわかってもらえるし、変わってくるし。ただ、そんなすぐにはできないんで、時間はかかるんですけど。ちゃんと、体力的なもの、が整わないと、なかなか次には行かれへんねんな、でもちゃんとそれをすると突き抜けてくるというか、チャンスがあんのかなってぼくは思います。”

毎日、寝て、食べて、働いて、走って、読んで、書いてる。

自分でも全く良いご身分だなと思うけど、最近になってやっと（やっと！）文章を書いて人前に出す、ということがわかり始めたような気がします。根がどんくさくて生真面目だから、一つ一つ確かめて納得しないと前に進めなくて、スタートラインに立つまでこんなに時間がかかってしまった。でももう大丈夫。そんな気がするとか言ってたら、偶然、勤め仕事でいい話聞かせてもらいました。パン屋さんのお話でした。

当たり前だけど、ええ店もええもんも、一日や一年にしてならずですな、と、これまたええ店のチーズトースト食べて思いました。

今年のうちに結果が出るかはわかりませんが、そんな風に時間を長く捉えられるようになったのも成長だなと自分で思います。

2月になりましたが、今年もよろしくお願いします！

私信：長年の限界事務仕事がたたって、昨年末から腱鞘炎になってしまいました。お箸も万年筆も持てず、年賀状のお返しが出来ず申し訳なく思っております。良くなり次第お返事致しますのでどうぞ気長にお待ちくださいませ。

昨日はちょうど休みの日に雪がガンガン降ったのがうれしくて、歩き回って万歩計が1万6千歩をカウントしていた。12キロも歩いたらしい。お茶は3回した

山陰生まれで雪の怖さは知ってるつもりだけど、それだけに懐かしくてはしゃいでしまった

恥ずかしながら、自分の物持ちのよさを披露しております AVE | CORNER PRINTING @ave_cp の連載。今回は、大学1回生のときに沖縄で買ったA&Wのマグカップを紹介しています。編集担当の方から「壮絶」と感想をいただいた、サークルの沖縄合宿の思い出を書きました

@ave_cp のプロフィール欄Linktree《HQ》よりどうぞ！

今週も元気にやるぞい！

お正月は苦手だけどお正月準備は好きなやつの大晦日散歩

みんな〜、2023年は京都の西寄りにも来てください！散歩しましょう

市川崑の映画で知られる脚本家・和田夏十をテーマにした連載エッセイ「和田夏十の言葉」誠光社web《編集室》が更新されました！

連載もいよいよ最終回。今回は和田夏十作詞の『木枯し紋次郎』主題歌『だれかが風の中で』について書きました

2022年は全然書けなかったし作れなかったし、派手ないいことは何一つなかったのですが、最後の最後にこれを書くことができて本当によかったです！おかげでいい年を迎えられそうです。読んでくださった皆様、どうもありがとうございました！！

@seikoshabooks のプロフィール欄Linktree《編集室》よりどうぞ！

衣笠丼、そして衣笠山の良さに気づき始めている

今日は月一の鍼灸院で、最近どうですか？と訊かれたので「めちゃくちゃ元気です！！」と破顔して答えたら、今の時期そういう人珍しいですよ、とひとウケいただきました

他にも、「梶谷さん、無敵状態に限りなく近づいていますよ！」とか、「朝練あるタイプの運動部の高校生の生活（走ってるので）」とか「村上春樹の暮らしぶりに近づいてきた（走ってるので）」とか言ってもらったりして、いや〜ここまで来れて本当によかったな〜としみじみする年の瀬です

って、まじでここ数ヶ月は健康の話しかしてなくて「またかよ」って感じなんですけど、情けないことに今年はもうザッツオールですわ！

以上、コタツでお薄とかぶらのお菓子いただきながら、束の間ほっこりしている夕方よりお送りしました〜

晩ごはん作ろ！

次は何を書こうかな〜とのんきにかまえているうちに今年が終わってしまうではないか！と気づいて、「当用雑記」と題して最近の感じを書いてみました

書いてみたらすごく楽しかったので、またこんな感じで書きたいと思います

プロフィール欄のリンク先からよろしくお願いします！

米子に帰省している妹が見繕って送ってくれたおかげで、今シーズンも親がにの味噌汁を作って食べられた。故郷の味。

夫の母にこれを見せると、「お店みたいなお料理を食べはるんですね」と驚かれるが、生の親がにさえあれば誰でも間違いなくおいしく作れるので、これはあくまで家で作って食べるものになる。でも、京都の山奥で生まれ育った義母からしたら、よほど高いお店に行かなければ生の親がに（こちらではコッペ蟹という）なんてお目にかかることはできないわけで、それでお店みたいやと言ってとてつもなく贅沢な食事に思える、という話。

それにしても妹は大変に立派なものを送ってくれたので、こんなのは実家でも食べたことないです！故郷から遠くに離れてこその味かもわかりませんなあ

無印良品京都山科、1階 MUJI BOOKS にて

無印良品京都山科、1階 MUJI BOOKS にて開催中のフェア「2019-2022わたしの１冊」に参加しています！

無印良品京都山科オープン3周年を記念した今回の企画では、「2019～2022年の3年間を表す本」というお題で、こちらにゆかりのある方々がそれぞれ1冊ずつ本を紹介されています。

わたしは『ずっと、おしまいの地』こだま（2022年・太田出版）を挙げました。

今年の秋、コロナ後遺症になって大変だったことはたくさんあるのですが、一番深刻だったのは、読み書きがまともにできなくなってしまったことでした。「あ」とか「お」とか、文字自体は問題なく読めるのに、文字が連なって「あお」になったとき、それが一体何を指すのかがわからない。「あお……どういう意味だっけな…………思い出せない………………」と、そんなことで頭がオーバーヒートして寝込んでしまうんです。当然、本を読む楽しみからも遠ざかってしまいました。

ところが、（這うようにして行った）書店で手に取ったこの本だけは、必死に文字の意味を考えなくても、驚くほどスルスルと読むことができました。きっと著者のこだまさんは、「健常」の状態では目に見ることができない言葉のハードルを、一つ一つ取り払いながら文章を書かれているのだと思います。

読んでいるうちにグッとひきこまれて、思わず手に汗握るような本はもちろん良いものなのですが、自分が書くなら、こんな風に読まれる文章にしたいなあと思うようになった一冊です。

フェアにコメントをお寄せしたときは、実はまだ体調が万全ではなく、文面が小学生の作文のよう（本当にすみません）になっていますが、本来はこういうことが言いたかったのでした。

無印良品京都山科のMUJI BOOKSさんには、『恥ずかしい料理』（2020年・誠光社）発売直後に「『恥ずかしい料理』ブックフェア」を開催いただいたこともあります。今回の企画には、写真家の平野愛さんや誠光社店主の堀部篤史さんも参加されていますよ。またこの3人でお声掛けいただけてとてもうれしいです。

店頭では、「2019-2022わたしの１冊」が掲載されたフリーペーパー「MUJI BOOKS NEWS vol.4」も配布中です。機会がありましたら、ぜひお立ち寄りください。

#Repost @muji_kyotoyamashina with @use.repost
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梶谷いこさんの「わたしの1冊」
｜MUJI BOOKS｜

３周年を記念した特別企画『2019-202わたしの1冊』では、当店とつながりのある方たちにアンケートにご協力いただき、この3年を表す書籍をご紹介いただいています。
ご紹介くださったのは文筆家の梶谷いこさん（@iiiiiqc）

タイトル『ずっと、おしまいの地』
著者名：こだま
出版社：太田出版

今夏、ついに私も感染してしまいました。その予後が思わしくなく、本を読むこともままならない日々が続きましたが、こだまさんのご著書なら読むことができました。弱った時にもそばに居てくれる本は宝物のような存在です。

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無印良品京都山科では昨年梶谷さんの著書『恥ずかしい料理』刊行記念ブックフェアを開催しました。梶谷さんをはじめ、写真を担当された写真家の平野さん（@photo.and.colors）、編集をされた誠光社店主の堀部さんにもお越しいただき、制作過程で参考にされた本を紹介していただきましたよ。
梶谷さん、現在は誠光社編集室（@seikoshabooks）にて「和田夏十の言葉」を連載中です。そちらもご覧ください。

ぜひ、無印良品京都山科１階OpenMUJIにてアンケート全文と書籍をお楽しみくださいね。みなさんのご来店をお待ちしています。
※コメントは場合により、一部抜粋させていただいています。

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この町のどこにいても、何をしてても、とにかく道を訊かれまくる季節

恥ずかしながら、自分の物持ちのよさを披露しております AVE | CORNER PRINTING @ave_cp の連載。今回は、道後温泉で買って帰った「湯かご」を紹介しています。かつて通った、そして現在通っている銭湯のことをエッセイにしました〜

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