2022-11-18
誠光社web《編集室》連載「和田夏十の言葉」第8回が更新されました
市川崑の映画で知られる脚本家・和田夏十をテーマにした連載エッセイが更新されました!
今回は、前後編にわかれてのアップです。
『和田夏十の本』より
「確かなもののない時代に、小さな確かなものを無理無体に造り上げ、それを確かなものであらせ続けるために死力を尽くすというのは、いじましい。」
という言葉をお借りして、和田夏十と同世代になる私の祖父(大正10年生まれ)の記憶を頼りに、彼らの世代感覚に迫ってみます。和田夏十の、透徹した知性の源がわかる著述を取り上げました。
webでの連載は次で最終回。最終回更新後バックナンバーは一部を除き非公開となりますので、よければ今のうちにまとめて読んでみてください!
残すところ1回、どうかお付き合いくださいませ。